StudioのAI機能と、自分のAIで下書きを作ってから持ち込む方法、どちらを選ぶか
Studio自身も、チャットでの受け答えからサイトの構成・デザインの下書きを作り、Studioへそのまま反映できる機能を用意しています(この記事の執筆時点でベータ提供中の機能です。詳しい仕様や提供条件はStudio公式の案内をご確認ください)。
一方で、ChatGPT・Claude・Geminiといった汎用のAIチャットをすでに日常的に使っている方も多いと思います。この記事では、Studio自身のAI機能と、すでに使っているAIチャットで下書きを作ってからStudioに持ち込む方法(この記事では「自分のAIを持ち込む」と呼びます)を比較し、どちらが向いているかを整理します。
StudioのAI機能が向いている場合
Studioの中だけで完結させたい場合、この機能は自然な入口になります。チャットでの受け答えから構成・デザインまでを一続きで進められ、外部のAIチャットを別途契約する必要もありません。
特に、ふだんAIチャットを使い慣れていない方や、まずはStudioの中だけでどこまでできるか試してみたい方には、この機能から始めるのが分かりやすいと思います。
自分のAIを持ち込む方法が向いている場合
すでにChatGPTやClaude、Geminiなどを日常的に使っている場合、使い慣れたAIチャットでの対話を通じてサイトの下書きを作り、それをStudioに持ち込む進め方もできます。SHITAJIはこの持ち込みの部分——HTML/CSSをStudioのネイティブ要素へ変換するところ——を担う非公式のツールです。
この進め方が向いているのは、次のような場合です。
- 複数ページのサイトを、AIとの対話を重ねながら作り込みたい
- 普段使っているAIチャット(の話し方の癖や、それまでのやり取りの文脈)をそのまま活かしたい
- 文章はAIチャットで練り上げ、Studioでは構成と見た目の仕上げに集中したい
2つを組み合わせることもできる
どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。Studio自身のAI機能で構成のたたき台を作り、そこから先の文章の書き足しやページの追加は自分のAIチャットで進める、といった組み合わせ方もできます。どちらの経路でも、最終的にできあがるのは同じ「普通のStudioプロジェクト」です。
生成AIの出力をStudioに持ち込む具体的な手順は、AIの種類ごとに生成AIで作ったWebサイトをStudioで公開するには?3つの方法を比較にまとめています。
まとめ
StudioのAI機能は、Studioの中だけで下書きから仕上げまでを完結させたい方に向いています。自分のAIを持ち込む方法は、すでに使い慣れたAIチャットがあり、その対話の積み重ねを活かしたい方に向いています。どちらを選んでも、公開と運用はStudioの中で行うという点は変わりません。
生成AIで作ったHTML/CSSを、Studioへ。
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