生成AIに複数ページを作らせると、SEOタイトル・説明文が抜け落ちる・使い回しになる理由
複数ページのサイトを生成AIに作らせたとき、検索結果に表示されるタイトルや説明文(meta description)が、ページごとに用意されていなかったり、全ページ同じ文言になっていたりすることがあります。
この記事では、なぜこの抜け漏れが起きやすいのか、原因と確認・修正のしかたを整理します。
理由:見た目に出ない部分は、後回しにされやすい
タイトルや説明文は、ページを開いても画面には表示されない「裏側」の情報です。生成AIは指示された範囲の見た目のコードを優先して書く傾向があり、明示的に頼まないと、このような画面に出ない設定は省略されたり、最初のページの文言がそのまま使い回されたりすることがあります。
複数ページを一度に、あるいは何回かに分けて頼んだ場合は特に、ページごとに個別の文言を用意するよう指定しない限り、同じタイトル・説明文が複数ページに残りがちです。
確認のしかた
- 各ページのHTMLの先頭(headタグの中)に、titleとmeta descriptionがあるか確認する
- 複数ページある場合は、すべてのページで文言が違っているか、見比べる
- 抜けている・使い回されているページがあれば、そのページの内容に合わせて個別に書き直すよう、生成AIに追加で頼む
依頼するときに具体的に伝えるとよいこと
- 「ページごとに、内容に合わせたタイトルと説明文(meta description)を書いて」と明示する
- 「タイトルは◯文字程度、説明文は◯文字程度で」と目安の文字数を伝える
- 一部のページで良い文言ができている場合は、その文言を渡して「これは変えずに、他のページだけ同じ質で書いて」と伝える
Studioに持ち込んだあとも、必ず確認する
Studioでは、ページごとにタイトル・説明文を設定できます。生成AIの出力をStudioに持ち込んだあとも、この設定欄が空欄のままになっていないか、公開前に必ず確認しましょう。
まとめ
タイトル・説明文の抜け漏れは、生成AIにとって「頼まれなかったこと」であるケースがほとんどです。ページごとに個別の文言を、具体的な指示とともに頼む習慣をつけておくと、検索結果での見え方も安定します。ノーコードサイト全般のSEOの基本はノーコードで作ったサイトのSEO、最初にやること・後回しでいいことにまとめているので、あわせてご覧ください。
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