サイトを読み込む(ファイル/フォルダ)
約4分・HTMLとCSSのファイルを選ぶ方法と、画像も含めてフォルダごと読み込む方法の使い分け。ReactやTailwindで作られたサイトの読み込み方も。
生成AIで作ったサイトや、手元にある HTML/CSS を読み込むと、Studio で崩れない形に自動で整えられます。読み込み方は2つあり、画像が別ファイルになっているかどうかで選び分けます。
新規プロジェクトを作るときに、どちらかを選びます
どちらを選ぶか
HTML / CSS ファイルを読み込む… HTML と CSS のファイルだけを選びます。 1枚もののページや、画像をすべて外部URLで指定しているサイトはこちらで十分です。
フォルダを読み込む… ページのファイルが入ったフォルダをまるごと選びます。画像フォルダがある場合や、複数ページで構成されている場合はこちらを選んでください。 画像が正しく表示され、ページ同士のリンクもつながります。
読み込めるファイルの種類
1回の読み込みで扱えるファイルは60個までです。作れるページの数は ご利用のプランの上限にもよります(→ クレジットの数え方)。
読み込めない・白紙になることがあるもの
SHITAJI は見た目をそのまま写すツールで、ボタンを押したときの動き・ 切り替え・アニメーションといったJavaScript による見た目づくりは再現できません。
Tailwind CSS だけで作られたサイトはそのまま読み込めます。クラス名から自動でスタイルを組み立てるので、手書きのCSSと同じように扱えます (CDN版のTailwind(<script src="…tailwindcss.com">)を そのまま使ったファイルでも大丈夫です)。問題になるのはTailwind自体ではなく、React・Vue・Next.js などの「フレームワーク」の方です。
React・Vue・Next.js などで作られたサイトは、ファイルの中身が最初は「箱」だけで、 文字や画像はブラウザで開いたときにプログラムが組み立てます。 そのファイルをそのまま渡しても中身が空なので、SHITAJI は読み込む前に見つけてお知らせします。 この場合は、次の手順で読み込んでください:
- そのサイトをブラウザで開く(開発中の自分のサイトなら、手元で表示した状態でよい)
- ブラウザのメニューから「名前を付けて保存」→ 保存形式は「ウェブページ、完全」を選ぶ(Chromeの場合)。 同じ名前の
.htmlファイルと、 画像などが入った_filesフォルダの2つができます - その2つ(HTMLファイルと _files フォルダ)を新しいフォルダ1つにまとめて入れ、SHITAJIの「フォルダを読み込む」でそのフォルダを選ぶ (フォルダを読み込むときは、フォルダを1つだけ選べます)
一方、スライド形式のプレゼンテーション(reveal.js等で作られたもの)は この検知に引っかからず、読み込み自体は成功したのに画面が真っ白になることがあります。スライドの中身はJavaScriptが動いて初めて1枚ずつ表示される作りのためです。 心当たりがある場合は、表示したい1枚だけを普通のページとして作り直してから読み込んでください。
読み込んだあとに出る知らせ
読み込むと、Studio で崩れてしまう書き方を見つけて、直せるものは自動で書き直します。 そのうえで、残った点の重さによって出るものが変わります。
- 気になる点が無い… 何も出ずに、そのままエディタに入ります。
- Studioで見え方が少し変わる点だけ… 画面の下に「取り込みました。Studioで見え方が変わる点がN件あります」と短く出ます。 見たいときだけ「確認する」を押してください。
- Studioで保存できない・大きく崩れるおそれがある… 「取り込み結果」の画面が開きます (例: 部品の入れ子が深すぎる、デザインの指定が別ファイルのままで入っていない)。
「取り込み結果」には、自動で直した内容(押すと開く「直したところ」)、自動で直せなかったところ、 Studioでは見え方が変わるところが並び、その下の「次にできること」から選べます。
- このまま読み込む… 読み込みはもう済んでいます。直さずに進めても構いません。崩れた箇所は Studio に貼り付けたあとで直せます。
- AIに直してもらう… 「AIに直してもらう指示文をコピー」を押し、ChatGPT・Gemini・Claude など お使いのAIのチャットに貼り付けます。返ってきたHTMLを、同じ画面の欄に貼って「貼り付けた内容から直す」を押すと、 このページが直した内容に差し替わります(追加の費用はかかりません)。 スマホ・タブレットの表示に対応していないページでは、「スマホ・タブレットでも崩れないようにする(レスポンシブ対応)」に チェックを入れると、その直しも一緒に頼めます。ページが大きいときは「AIに渡すHTMLをダウンロード」が出るので、 指示文と一緒にそのファイルをAIへ添付してください。
- 元のHTMLを直して読み込み直す… ページ一覧の「⋮」→「HTML/CSSファイルから取り込む」で、このページを差し替えられます。
あとから見直したいときは、エディタ上部の「チェックポイント」の印を押すと、いまのページを確かめ直した結果が開きます (ここからも「AIに直してもらう指示文をコピー」が使えます。詳しくは 注意が出たときの直し方)。 Studioに入れたときの見え方は、上部の「Studio取込イメージ」に切り替えると、PC・タブレット・スマホの幅で確かめられます。
読み込んだあとにできること
文字・書体・大きさ・色・画像・リンク先を直せます。どこまで直せるかはエディタで直せること・直せないことをご覧ください。直したら「Studio用に書き出す」を押して、コピー&貼り付け(⌘V、Windowsは Ctrl+V)で Studio に追加します。
読み込んだだけではクレジットを使いません。できあがりを画面で確かめて「Studio用に書き出す」を押したときに、 そのとき初めてページの数だけ消費します(3ページのサイトなら3クレジット)。 書き出す前なら、気に入らなければ何度読み込み直しても無料です。 ただし、一度書き出したページに読み込み直すと新しいページとして扱われ、次の書き出しでもう1クレジット使います (そのときは確認が出ます。→ クレジットの数え方)。