StudioでECサイト・オンライン販売はできるか——標準機能と現実的な選択肢
Studioでサイトを作っていて、「そのまま商品を売るページも作れないか」と考えたことはないでしょうか。デザインの自由度が高いStudioなら、ネットショップも作れそうに思えますが、標準機能だけで完結させるのは難しい部分があります。
この記事では、公式ヘルプの案内にもとづいて、Studioでオンライン販売を検討するときの現実的な選択肢を整理します。
標準ではカート・決済機能が無い
公式ヘルプでは、「Studioには決済機能が組み込まれておらず、単体でECサイトを構築することはできない」という趣旨が明記されています。複数商品をカートにまとめて一括決済する、といった一般的なネットショップの仕組みは、Studio単体では用意されていません。
現実的な選択肢
そのため、Studioでオンライン販売を行いたい場合は、外部サービスとの連携が前提になります。公式ヘルプで案内されている方法をふまえると、確認しておきたいのは次の3点です。
Embedボックスは無料プランでも使える
「外部サービスとの連携」と聞くと難しそうに感じますが、iframeなどで外部コンテンツを埋め込む「Embedボックス」自体は、公式ヘルプによると無料プランを含むすべてのプランで利用できます(サイト全体やページ単位で自由にコードを追加できる「カスタムコード」機能は、これとは別に有料プラン限定です)。まずは購入ボタンの埋め込みやリンク設置から検討するとよいでしょう。
まとめ
StudioでECサイトを作る場合、単体でカート・決済まで完結させることはできません。取り扱う商品数や決済まわりの要件次第で、外部ECサービスへのリンクにするか、Embedボックスでの埋め込みにするかを検討するのが現実的です。
外部サービスからの見た目を整えたい場合はHTMLをStudioに持ち込むとき、Figma経由と直接変換で何が違うかも参考にしてください。
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