ノーコードサイトに独自ドメインをつなぐときの基本的な流れ
ノーコードツールでサイトを作ると、最初は「ツール名.com/自分のサイト」のような、ツール側が用意したアドレスで公開されます。これを、自分で取得した独自ドメイン(〇〇.comなど)に切り替えたいとき、ドメインの管理画面や見慣れない専門用語に戸惑うことがあります。
この記事では、独自ドメインをつなぐときの大まかな流れを整理します。
大まかな流れ
独自ドメインを接続する作業は、次の3段階で進みます。
DNSレコードとは何か(ざっくりでOK)
DNSは、ドメイン名(〇〇.com)と、実際にサイトが置かれている場所を結びつける、住所録のような仕組みです。接続作業では「Aレコード」「CNAMEレコード」といった名前の設定項目が出てきますが、細かい仕組みまで理解する必要はありません。使っているノーコードツールが「この値を、ここに登録してください」と指示してくる値を、ドメインの管理画面にそのまま入力すれば作業は完了します。
反映までは時間がかかる
DNSの設定は、世界中に情報が行き渡るまでに時間がかかります。数分で終わることもあれば、48時間程度かかることもあります。設定した直後につながらなくても、焦らず時間を置いてから確認してみましょう。
常時HTTPS化(サイトのアドレスが「https://」になる設定)も、ドメインの接続が完了したあと、さらに時間差で反映されることがあります。
よくあるつまずき
- ドメインを取得したサービスの管理画面へのログイン情報を忘れている
- 取得したばかりのドメインは、通常より反映に時間がかかることがある
- 「www」を付けたアドレスと付けないアドレス、両方で正しく表示されるか確認していない
- 設定値を入力するときに、余分な空白や記号が混ざってしまっている
まとめ
独自ドメインの接続は、手順そのものは「ドメインを取得する」「指示された値を登録する」「反映を待つ」という3段階だけで、身構えるほど難しい作業ではありません。時間がかかる作業だと最初から分かっていれば、余裕を持って進められます。ツールを乗り換える際にドメインを引き継ぐ場合の注意点はノーコードサイトの乗り換えを考えるときに、先に確認しておきたいことでも扱っているので、あわせてご覧ください。
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